目指すはエアコンの電気代半額!
エイリ
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そうなんです!私は、恐ろしいことに数年前までエアコンをつける習慣がなかったんです。
会社以外では、ほとんどエアコン使っていませんでした。
熱中症を甘くみていました。
そんな育ちのせいで汗腺が多めの体質になったのか?
汗っかき体質です!
エイリ
ほんとに、汗をかかない人を羨望の眼差しで羨んでいます。
(小さい頃からエアコンの効いた家で育つと汗腺がなくなるっていいますよね?)
そんな私のエアコン無しの生活が180°変わったのは、ペットを飼い始めてから!
夏場は犬と猫の為に、1日中エアコンを付けっぱなしにするようになりました!!
しかーし!今年はまだ涼しいですが、これから来るであろう猛暑の時に、エアコンは付けっぱなしでいいのでしょうか?
電気代が高くなったら大変です!
色々な説が有るようですが、エアコンは付けっぱなしの方がむしろ電気代がかからないという話は本当なのでしょうか?
エアコンをどう使ったら節電になるのか?
調べてみました♪
もくじ
エアコンの節電方法13項目
それでは、エアコンの節電方法13項目を紹介します!
室内温度は適温に
冷えすぎにならないように、こまめに温度調節をしましょう。
1°温度を高めに設定すると約10%の節電になるそうです!
運転を停止するより温度調節で調整しましょう
エアコンは運転を開始するときに、運転中よりも多くの電気を使います。
スイッチのオンオフを繰り返すことで、かえって多くの電気を消費してしまいます。
部屋の温度が安定したら、設定温度を上げたり下げたり調節することで、電気を節約できます。
『自動運転』設定にしましょう
弱風や微風で運転すると、快適な温度に達するまでに時間がかかるうえ、かえって電気をムダに消費してしまいます。
『自動運転』ではお部屋の温度を設定温度にするのに最も効率的な運転をします。
冷房時の風向きは水平にしましょう
冷たい空気はお部屋の下の方にたまりがちです。
風向きを上手に調節してムラなく冷房しましょう。
扇風機などを併用してお部屋の空気をかき混ぜると、さらに効果的です。
設定温度を下げる前に風量を調節しましょう
暑いなぁと感じたら、風量を強くしましょう。体感温度が下がり、涼しく感じます。
設定温度を下げるよりも、風量を強くする方が消費電力が少なく、節電につながります。
扇風機と併用すると、同じように体感温度を下げる効果があります。
フィルターの掃除はこまめに、2週間に1回はお手入れをしましょう
フィルターにゴミやホコリなどがつまると、冷房効果が弱まり、電気代で5~10%のムダづかいにつながります。
フィルターの目詰まりは電気代のムダだけでなく、異常音や水漏れ、臭いなどの原因にもなります。
室外機のまわりにモノを置かないようにしましょう
室外機は周りの外気を吸い込んで、吹き出すことで熱交換をしています。
吸い込み口・吹き出し口近くに障害物があると、冷房効果が弱まり、電気のムダになります。
- 乾燥した風通し・排水・水はけの良い場所に据え付けてください
- 必ず置台の上に置いてください
- テレビやラジオから3メートル以上離してください
- 室外機の重量に十分耐え、騒音や振動が増大しない場所に据え付けてください
- 吹き出し口からの風、騒音、排水が隣家の迷惑にならない場所に据え付けてください
室外機の周りの雑草や枯れ葉を取り除きましょう
いつの間にか成長した雑草が室外機の吸排気の妨げになったり、ファンにツルなどが絡まって故障の原因となる場合があります。
室外機の周りに雑草や枯れ葉などがないか、時々点検しましょう。
長く使わない時はプラグを抜きましょう
長く使わない時は電源プラグを抜いて、ムダな電気をカットしましょう。
熱の出入りを防ぎましょう
夏はカーテンやブラインドを使って窓からの直射日光を防ぎましょう。
窓の大きさやカーテンの種類にもよりますが、日差しによる熱の侵入を約30%カットできるといわれています。
お部屋の中が外よりも暑いと感じたら換気しましょう
お部屋を閉め切って外出した後など、お部屋の中の温度が室外より高い場合には、エアコンの運転をする前に、窓やドアを開けて換気をしてからエアコンをつけましょう。
部屋の熱気を一度逃がしてからエアコンの運転を開始したほうが節電につながります。
お部屋の空気をかきまぜましょう
冷たい空気はお部屋の下にたまりやすくなっています、サーキュレーターや扇風機などで空気を循環させて、お部屋の温度のムラをなくしましょう。エアコンの冷房効率が上がります。
室外機は直射日光が当たらないようにしましょう
室外機周辺の気温が高いと、室外機での熱交換の効率が低下します。室外機の周りに日陰を作るなどして周辺の気温を下げると節電の効果があります。
エイリ
エアコン節電方法まとめ
家電メーカーさんのエアコン節約術などを見たかんじでは、
一日に何度も付けたり消したりするよりは、付けたままを推奨しています。
エアコンは、やはり付けっぱなしが節電になるという話は本当のようですね!
ただし、外が長時間涼しい間はエアコンは切っておいた方が良いので、
外の気温も確認しながら、扇風機やカーテンなどをうまく利用しながら温度管理するとより節約につながりそうです。
シロ
ミケ